食生活改善推進協議会

産山村食生活改善推進協議会とは

産山村食生活改善推進協議会(通称「食改」)は「村民が健康な食生活を送ること」を目的に、料理教室や研修会を通して、楽しく地産地消や食育推進活動に取り組んでいるグループです。性別や年齢の制限はなく、様々な年代の女性たちが参加しており、少数ながら男性も参加しています。
 

食育を通して楽しい交流をしませんか?

食改の歴史は古く、戦後の栄養不足を改善するために市町村で開催された料理教室から始まったとされています。昭和63年には国が補助する健康づくり事業の一環として予算化され、現在に至っています。

産山村では郷土料理のレシピ本をまとめたり、ヒゴタイ交流のタイ人留学生との料理教室を開催したりするなど、独自の活動も行ってきました。

食に関する様々な講座やイベント等を開催しており、味噌づくり、有用植物や山野草について学ぶ講座や竹筒を使ったバウムクーヘン作り等、食を通して仲間と楽しく健康づくりの輪を広げています。
 

講座で調理した5種類の南インドカレーを乗せたプレート

スパイスで作る南インドカレー講座

講座で作った山菜の天ぷらを並べたテーブル

講座で採ってきた山菜の天ぷらとピザ
 

ご興味のある方は

入会希望の方や食改にご興味のある方は下記までお気軽にお尋ねください。

 

産山村食生活改善推進協議会事務局

(役場健康福祉課内)
 

 

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉課
電話番号:0967-25-2212
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