産山村人材育成事業
社会情勢の変化に対応し、地域の発展に貢献する人材(団体)を育てるために、人材育成に関する事業に対して、その一部を助成します。
対象事業
1.後継者となるための技術習得を目的とした養成講座・研修への参加
2.地域づくりのための調査・研究
3.体験学習や地域活動の実践・相互交流、地域産業の振興等のための視察研修
助成対象費
(1) 受講料又は参加費
(2) 宿泊費
(3) 交通費
(4) 調査・研究のための経費
※宿泊費・交通費については、特に国内の場合は役場の旅費規定に準じた範囲内とするが、ヒゴタイ交流事業など村企画の事業については、この限りではありません。(ただし、日当は支給しません。)
補助額
「後継者となるための技術習得を目的とした養成講座・研修への参加」 「地域づくりのための調査・研究」事業で、事業主体の補助がある場合
- 国内研修…補助金を含む50%以内(限度額15万円以内)
- 海外研修…補助金を含む50%以内(限度額30万円以内)
※長期(1ヵ月以上)にわたる事業の場合は補助の有無に係わらず、自己負担の90%以内
「後継者となるための技術習得を目的とした養成講座・研修への参加」 「地域づくりのための調査・研究」事業で、事業補助がない場合
- 国内研修…対象経費の50%以内(限度額15万円以内)
- 海外研修…対象経費の50%以内(限度額30万円以内)
※長期(1ヵ月以上)にわたる事業の場合は補助の有無に係わらず、自己負担の90%以内
「体験学習や地域活動の実践・相互交流、地域産業の振興等のための視察研修」において独自に研修を行う場合
- 国内研修…対象経費の50%以内(限度額15万円以内)
- 海外研修…対象経費の50%以内(限度額30万円以内)
※長期(1ヵ月以上)にわたる事業の場合は補助の有無に係わらず、自己負担の90%以内
申請者数が10人以上のグループの場合
- 国内研修…対象経費の50%以内(限度額15万円以内)
- 海外研修…対象経費の50%以内(限度額30万円以内)
※ただし、事業主体の補助がある場合は、補助を含む50%以内とする。
その他
- 「地域づくりのための調査及び研究事業」で、地域づくり・地域振興を実践する団体として委員会が認める場合は、予算の範囲内において、助成金を交付する。
- ヒゴタイ交流に関しては、村の推進事業であり、それに伴う産山学園の生徒の補助率は70%を定率とする。
申請方法
下記の書類を企画振興課まで提出ください。
※ 産山村人材育成選考委員会による審査があります。
(1) 人材育成事業補助金交付申請書(Wordファイル:48KB)
(2) 研修等への参加の決定を証明する書類
(3) 研修等実施主体が発行する研修費用の総額を証明する書類
(4) 調査・研修に要する経費の見積書
(5) その他村長が必要と認める書類
受付期間
申請書受付期間と事業を実施する期間 |
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申請書受付期間 |
審査期間 |
事業実施期間 |
1月~3月末日 |
4月 |
4月~3月まで |
※但し、産山村が企画する研修は下記のとおり
申請書受付期間と事業を実施する期間 |
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申請書受付期間 |
審査期間 |
事業実施期間 |
3月~5月末日 |
6月 |
4月~3月まで |
お問い合せ
補助金額や補助対象事業、申請方法などの詳細につきましては、役場企画振興課までお気軽にお問合せ下さい。
電話番号:0967-25-2211
この記事に関するお問い合わせ先
企画振興課
電話番号:0967-25-2211
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