3月のうぶやま天文台イベント

更新日:2022年02月28日

うぶやま天文台にて、3月の天文台イベントを下記の日程で開催します。産山の高原の夜空に輝く素晴らしい星々をぜひお楽しみください。
なお、参加ご希望の方は事前に下記連絡先までご連絡ください。
 

細い月と惑星達の接近を見よう

★3月3日(木曜日) 午後7時00分 ~ 午後10時00分

初春の星空観察会 「まだまだ楽しめるカノープスを見よう」
 

天空が広がるうぶやまの高原には冷たい北風が吹き渡り、天文台の周りは凍てついて、厳冬期の様相を呈していますが、陽が長くなり春の気配が感じられます。星空を見ると、東から春の星座が昇り始め、秋の星座は西へと沈み始めています。

早朝、太陽が昇ってくる前の東の空低くに-4.6等級の金星が明けの明星として明るく輝いています。また近くには火星、土星も輝いています。陽が落ちると、天高く冬の星座が輝き、1等星を結んだ「冬のダイヤモンド」(カペラ、ポルックス、プロキオン、シリウス、リゲル、アルデバラン)や「冬の大三角」(プロキオン、ベテルギウス、シリウス)、また南の空低く祖母 山の山の端に、この星を見たら長生きするといわれているカノープス(古代の中国では寿老人、 南極老人星と呼ばれた)が良く見えます。だんだんと春が近づいていますが、冬の星空はまだまだ賑やかです。 天文台のドームで快適な星空観察をぜひお楽しみください。

ただし、天文台は観測機器保護の ためホットカ-ペット以外の暖房はしませんので、防寒対策をしたうえでお越しください。 話題のカノープスは午後7時頃過ぎに南中します。その時の高度は、産山では約5度と大変低く、地平線すれすれに見ることができます。3月は日の入りが遅くなり 18 時頃日没になるので天文 台は 19 時から開館します。
 

今年最初の月面Xを見よう

★3月10日(木曜日) 午後4時00分 ~ 午後10時00分

天文台イベント 「今年最初の月面Xを見よう」

 

天空が広がるうぶやまの高原にはまだまだ冷たい北風が吹いていますが、陽が長くなり、昼間 の陽気に春の気配が感じられる季節となりました。 今回、月面Xが3月10日(木曜日)16 時 15 分頃から1時間ほど観察できます。

月面Xとは、 上弦の月の頃、月の明暗の境に「X」の文字が浮かび上がる現象で、ブランキヌ・ラカイユ・ブ ルーバックという3つのクレーターの壁によって創られた地形で月面の暗い所に浮かび上がり ます。観測できる時間は1時間ほどの短い時間ですが、今年は全部で6回見ることができます。

ちなみに天文年鑑によると、と2023年は月面 X を1回も見ることができないそうです。 今回は「今年最初の月面Xを見よう」というテーマで観察会を行います。月面のクレーター が創る自然の造形を、新しく導入された大型望遠鏡で楽しんでみませんか。 
 

料金

  • 村内の方・・・無 料
  • 村外の方・・・高校生以上:300円
  • 小中学生:200円
  • 未就学児:無 料
     

ご来館予定の皆様へ

新型コロナウイルス感染症防止対策のため、ご来館前及びご来館の際は、下記の事項をお守りいただきますようお願いいたします。

  • 新型コロナウイルス感染者との濃厚接触が判明している場合や、その恐れがある場合は、来館できません。 
  • 咳や発熱などの症状がある場合は、来館できません。
  • マスクや手洗いなど、各自で十分な防護策をお取りください。
     

天文台通常開館日

毎週 月・水・金・土曜日(祝祭日除く)

※ただし、星空観察会については毎月の新月の日、その他の天文台イベントについては天文現象等に合わせて開催しますので、規定の開館日以外の開催となる場合があります。
 

開館時間帯

午後6時00分~午後10時00分(1月)

※天文現象等に合わせた天文台イベントの場合、この限りではありません。
 

お問合せ・申込先

産山村教育委員会(電話:0967-25-2214)

受付時間帯:平日午前8時30分~午後5時15分
 

今月のうぶやま天文台 天文情報


 

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会
電話番号:0967-25-2214
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