07 独自認証制度確立に向けて

生産と販売が一体となった「うぶやま独自」のブランド商品の提供システムを構築しました。

産山村の強みは「水」「土地」「高冷地」です。
一方、顧客のニーズは「健康・安全・安心」でありまして、これらを充たすあか牛生産管理ガイドラインを作成しました。

そして、自主遵守となる生産基準では、ブランド名、生産過程、妥当な価格、ごまかしがない、安全・安心・機能性などを確認します。
ここまでをうぶやま田舎塾が管理します。

上記生産基準から、アンテナショップでの産直・直売・直送という独自物流までの方法は、産山営業部が担当する流れとなります。
なお、将来は市場流通・輸出も視野に入れています。

「生産基準」作成に向けての作業~生販一体の仕組みづくり~(あかうし牛肉の例)

・生産者の顔、生産組織の顔(誰が)
・生産物(加工品を含む)の名称、阿蘇あか牛ブランド(何を)
・出所明確(何処で)
・生産物の物語、水、草原、高冷地、自然循環(何のために)
・生産過程、安全、安心、健康ニーズ(どのように)
・鮮度、味、食感、機能性栄養成分~地域個性品~(満足感)
・ごまかしがない、基準の遵守(正しさ)
・情報公開活動(いやし、やすらぎ)
・妥当な価格、安定生産、価格契約(産直、直売)

独自認証とは…

産山村の農畜産物(加工品を含む)で「この村では」や「この村でしかできないもの」について、当面うぶやま田舎塾の12人の運営委員が主体となって、顧客満足重視の生産履歴、生産規範、法令順守(コンプライアンス)、生産技術、安定供給などを消費者、流通販売業者に明示し、うぶやま村産品の生産・販売振興を図り、併せてうぶやま自立の一助とします。

例えば…






















棚田栽培、田んぼの生き物、耕畜連携、水源など
肉用子牛 親子放牧、うぶやま産粗飼料100%給与など
肥育牛(牛肉) 村内一貫生産、うぶやま産粗飼料100%給与など
新規導入作物 パプリカ、ソバ、ダッタンソバなどのこだわり作物など
牛乳 ブラウンスイス放牧牛乳など

※備考
国内の公的な認証は「有機JAS」、「有機畜産JAS」、「生産公表JAS」などがあり、国際品質規格としては「ISO 9001、14001、22000」などがありますが、今回の「独自認証」は、これらとは異なり、前々段階のものです。

担当課:経済建設課